出会い系体験談 ~31才既婚者とのW不倫~(後編)

出会い系体験談 ~31才既婚者とのW不倫~(前編)から続く

”ん、あれかな?”

入り口近くでラウンジを見まわした後
こちらに向かって歩いてくる女性がいました。

身長は160あるかないかぐらいでしょうか。

淡いパステルカラーのワンピースに
小さくてそれなりに高そうなバッグを手に持って

スレンダーでボブヘアの
街でみかけたら振り返るくらいの美人が
こっちに向かってきます。

かと思ったら、私の前を通り過ぎ
奥のちょっと離れた席に座りました。

”あの人だったらすんごい当たりだったのになー”

まぁ世の中そんなに上手くいかないわなー
と思いつつw

何という事はなくその人のことを眺めていると
彼女もこちらを見て私と目が合いました。

ちょっと微笑んだ気がしてそのまま見ていると
彼女はおもむろにバッグからスマホを取り出して操作し始めました。

もしやと思い私も自分のスマホをみると
待ち合わせしている彼女からメッセージが
届きました。

『見た目も穏やかそうな方で安心しました。
どこか静かな所でお話しできますか?』

おぉ、やっぱりこの人だったんだ!!

それにしてもここまで慎重とは、
とちょっと呆れながら

『1xx7号室を取ってあるので、私が先に
入ってますから後から来てくれますか?』

と返しました。

『わかりました』

とだけ短く返事があったのを確認して
私はとても興奮しながら
エレベータで部屋へと向かいました。

部屋に入って紅茶でも淹れようかと思い
ポットに水を入れてコンセントに挿したころ
部屋のチャイムがなりました。

ドアを開けて彼女を招き入れ
窓際のチェアに座ってもらい
私は紅茶を淹れる準備をしながら
話し始めました。

『いや、こんな綺麗な人だとは想像して
なかったから、すごい緊張しちゃうよw』

『私も。もうのどがカラカラw』

お互いちょっと笑いあって
ほぐれた空気が流れました。

紅茶を淹れて小さなテーブルに置き
私も彼女の向かいに座りました。

ひとしきり雑談した後ずっと聞きたかった事を
聞いてみました。

『なんで急に会おうって言い出したの?』

『・・・・クンニされてみたかったの・・・』

“クンニ”のところだけ
最後は消え入りそうな小さな声で、
彼女は絞りだすように言いました。

それまでの雑談からは予想もしなかった
突然の告白に、
私は何と返したらいいのかわからず

2,3秒口を開けたまま
言葉を発することが出来ませんでした。

『イヤッ、恥ずかしい! もう帰る!!!』

と言って彼女が立ち上がった時、
私はハッと我に返って
ドアへ向かう彼女の腕を掴みました。

『待って!!!』

それ以上彼女は動く気配を見せなかったので
私は彼女の前に回って
そのままそっと抱きしめました。

『ごめんよ。
そんなこと言わせちゃいけなかったね。                                  俺が悪かった。』

それを聞くと彼女は全身の力が抜けて
私に体を預けてきました。

『わたし、自分がこんなんことするなんて
夢にも思わなかった・・・』

抱き合ったままベッドに寝転がり
彼女の腕や方を撫でていると
彼女がポツリポツリと話し始めました。

夫の事は好きだけれど
夫との行為はただ入れるだけで
痛くて気持ちよくなれない事

結婚する前に付き合った人がいて
男性経験はo夫とその人の2人だけなこと

前の彼氏も今の夫と同じで
入れるだけで気持ちよくなかったこと

自分でする時はクリだけを触って
オーガズムに達すること

一度もクンニされたことが無くて
私が出会い系サイトに日記にあげていた
クンニの話を読んで

『どんなに気持ちいいんだろう?』

という思いが抑えられなくなってしまったこと

などなど・・・

彼女の話を聞きながら、私は

『世の中にはどんだけパートナーに
  恵まれない気の毒な女性がいるんだろう?』

といういつもこの手の女性に会った時に
思う事を噛みしめていました。

  

『じゃ、して欲しい事があったら
         遠慮なく言ってね。』

私はそう言ってワンピースのジッパーに
手を伸ばすと

『シャワーを浴びさせて』

と彼女は言って一人でバスルームに
入っていきました。

入れ替わりに私がシャワーを浴びベッドに戻ると彼女はすっぽり布団に潜り込んで、
目から上だけを出して

『やっぱり帰っちゃおうかと思った』

といたずらっぽく笑いました。

そんな彼女の姿がなんだかとても愛おしくて

『でも居てくれたんだ。良かったよ。』

と言いながら私も布団にもぐりこみ
彼女をぎゅっと抱きしめました。

ひとしきりの抱擁の後
お互いについばむようなフレンチキスを交わし
そのまま首筋に唇を這わせます。

唇が触れるか触れないかくらいで
うなじに沿って這わせていくと

『あっ、』

と声を上げながら全身がピクんと跳ねます。

それを続けながら右手の親指以外の4本指で
乳房の横から下側に沿って
フェザータッチしていきます。

彼女がギュッとしがみついてくるので、

『そんなにしがみつかれちゃ動けないよw』

というと

『だって、気持ちいいんだもん』

と、ちょっと拗ねたような顔をします。

もしかしたら感度が鈍いのかも、
と思っていましたが
どこも感度は良好なようです。

指をだんだんと乳首の方に動かしながら、でも
乳首には触れないように
フェザータッチを繰り返します。

腰がモゾモゾと動き出して
我慢できなくなったころを見計らって
唇でそっと乳首の先端に触れてみます。

また

『あっ!』

という声と共に全身が波打ち
私は舌と唇をフルに使って
乳首に弱ーく刺激を入れていきます。

乳首の周囲にゆっくりと舌を這わせ
時折はじくように下から乳首をなめ上げます。

これを繰り返していると
軽くイッたかと思うぐらい全身が痙攣します。

『気持ちよすぎ・・・』

なんとも可愛い声でつぶやいてくれます。

手と唇を総動員しながら腕や脇、
太ももをフェザータッチしながら
だんだん下に降りていきます。

両手であちこちに触れながら
唇で太ももの外側、膝の横、ふくらはぎと
場所を変えながらフェザータッチを繰り返し
徐々に太ももの間に私の体を入れていきます。

左右の内ももを繰り返し唇で
フェザータッチしながらぴったりと閉じた
秘部に目をやると
閉じたままなのにもう蜜が周りに溢れています。

『もうあふれちゃってるよ』

と言うと

『いやっ! 恥ずかしいから見ないで!』

と顔を両手で覆っています。

いよいよクンニに取り掛かりますw

まず舌先をとがらせて
足の付け根と大陰唇の境を左右とも
何度も往復します。

これを続けていると段々焦れてくるので
左右の大陰唇をそれぞれ舌全体をつかって
べローンという感じで何度もなめ上げます。

男性がタマをなめてもらうような
感覚なんでしょうね。

これ喜んでくれる人結構います。

次にピッタリと合わさった小陰唇の先端を
思い切りとがらせた舌の先で
下から上へ何度もそっとなぞります。

これを繰り返すとまるで花が咲くように
小陰唇が左右にパァーと開いてきます。

この瞬間がスキなんですよねーw

小陰唇が開いたら
尖らせた舌先で小陰唇の内側をなぞったり
舌を広げて左右の小陰唇を同時に
なめ上げたりします。

この時膣口やクリなど敏感なところには
決して触れないように注意します。

『あー、もうダメ。イッちゃいそう。』

『えー、まだクリにも触ってないよw』

『あーん、イジワル』

言い終わらないうちに、
クリの先端をペロッと軽く舌先で
はじくように舐めます。

もうクリはフル勃起状態で
皮から頭を出してますので
直接触れるのは簡単です。

ここまで小1時間かけて愛撫してきたので
クリの感度は最高レベルに達してます。

何度か舌先をそっとクリに這わせると、
全身を大きく震わせて
彼女はオーガズムを迎えてくれました。

『自分でするより100万倍気持ちいいかも・・』

『え、まだこれからだよw』

オーガズムの波が落ち着いたころを見計らって
再びクリに舌を這わせます。

今度は膣の入り口を下唇で刺激しながら
舌でクリを横に切るように動かします。

彼女は快感で身もだえしながら

『あー、それすごいぃぃぃ』

と言いながらわたしの髪の毛を掴んできます。

そのままの状態で私は両手を彼女の胸に伸ばし
両方の乳首を指でそっと弾くように動かします。

『あああぁぁぁ!』

と叫びながら
彼女は再び深ーく
オーガズムに達してくれました。

私が彼女に添い寝する位置まで上に体を動かすと彼女は私をギュッと抱きしめて
貪るような長ーいキスを交わしました。

『もうダメ、気持ちよすぎw』

『えー、やっと中間点かなw』

のどが乾いたので二人で備え付けの
ミネラルウォーターを飲み
また添い寝しながら
私は彼女の秘部に手を伸ばします。

『中はあんまり気持ちよくないの』

そんなこと言われちゃ開発しない訳には
いきませんw

右手の中指を深く入れていくと
かなりの圧で締め付けてきます。

もともと造りが小さいようで
これだとあまり濡れないうちに挿入されたら
確かに痛いだろうな、と思いました。

指を奥まで入れてポルチオを刺激してみましたがさすがにちょっと痛みを感じるようなので
ポルチオイキはあきらめて
Gスポ開発に専念します。

ほぼ一般的な女性の標準的な位置に
それらしい感触があったので
指の腹でそこを重点的に刺激していきます。

『なんだかくすぐったいような変な感じ・・』

そうそう、最初はそれでいいんですw

再び私は彼女の股間に体を移し
指の動きはそのままにクンニと併用を始めます。

中イキに慣れていない女性は
普段イケるやり方と一緒に中を刺激すると
中でもイケるようになる確率が高いです。

ぜひトライしてみてくださいw

彼女はクリの感度はとても高いので
すぐに全身が震えてきて
イキそうな雰囲気を出しています。

かなり高まってきたところでクンニは止めて
指だけでGスポの刺激を続けます。

指を動かし続けながら
私は添い寝の位置に体を戻すと
彼女はまたギュッとしがみついてきて
唇を貪ってきます。

そのままの状態で刺激を続けていると

『ああぁぁ、イクッ!!!!』

と叫んでイってくれました。

『信じられない・・・・
    中もこんなに気持ちいいんだ・・』

私にとって
これ以上の誉め言葉があるでしょうかw

でもまだ終わりじゃありません。

メインディッシュが残ってますw

既にちょっとグッタリ気味の彼女を横目に

私は自分でゴムを装着し
仰向けの彼女に覆いかぶさって
ゆーっくり挿入します。

『あああぁ、気持ちいいぃ・・』

しばらく同じリズムで腰を動かし
彼女も気持ちよさそうにしてはいますが、
達する気配はありません。

やはり中は感じるポイントが限られているので
作戦変更で体位を変えます。

正常位から二人とも左を下にして横になって
後ろから入れる形に変えました。

この体位は、Gスポを刺激しやすいのと
両手が自由に使えるのとで
挿入でイキにくい時はやってみる
価値があります。

唇で耳たぶやうなじを刺激し、
左手で乳首、右手でクリを触ります。

この状態で自分のモノで
Gスポを刺激していると

『ああぁ、いいぃ、イキそう』

と言うので

正常位に戻して枕を彼女の腰の下にいれます。

こうすると膣の入り口が上を向いて
正常位でもGスポを刺激しやすくなります。

この姿勢でしっかりと抱き合いながら
Gスポめがけてピストンを続けると

『ああ、イクッ、もうイクッ、
           お願い、もうイッて!!』

という声に合わせて
私も思いっきり彼女の中で
果てさせてもらいました。

しばらく二人とも身動きもせず
心地よい疲労感のなか
つながったままでいました。

とても満ち足りた幸せな時間だったなと
今でも時々思い出します。

かなり長い時間その状態でいましたが
私が体を離して彼女に添い寝する姿勢になると
彼女が話し始めました。

『この部屋に入ろうとした時、なんかとんでも
ない事してるな、と思って帰りそうになったの』

『でも、帰らなくてよかった・・・』

そう言い終わると同時に
彼女は私の首根っこにしがみついて

『ありがとう』

とつぶやいた時のことを
私は今でも鮮明に覚えています。

ホテルの部屋を彼女が出ていくとき、
もうホントに帰りかけているのに
もう一度私に駆け寄ってキスしてきました。

彼女とはその後もしばらく
メールのやり取りを続けていましたが、
彼女は再び私に会うつもりは無いらしく
いつしかフェードアウトしていきました。

私の10数年におよぶ出会い系の経験の中で、
一番印象深い思い出として残っている
お話でした。

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いかがでしたか?

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